【スケラボ流 絵解きで美術史第9回】 絵画の技法実験室 前編(1/25)

【特別編!2回連続で、絵の具を作ります】

ワークショップや課題図書の朗読を通して “絵画を見る新しい方法” を学ぶ「絵解きで美術史」。

今回は「絵画の技法実験室」と題して、課題図書を読みながら西洋絵画が辿ってきた絵画技術の変遷を学びながら、卵を素材にした画材「エッグテンペラ」(マヨネーズのように加工した卵黄に絵の具の粉・顔料を混ぜて作る絵の具です)で絵を描きます。

絵を描くことは料理をすることにとてもよく似ています。前編は下地づくり。ケーキで言えばスポンジづくりです。普段、あまり意識することのない絵の下地を作ってみましょう!後編ではその上にリンゴをモチーフにした絵を描きます。

●日 時:1月25日(水)20:00~22:00
●場 所:カフェ・うーるー 三島市南本町13−30
https://www.facebook.com/cafeooloomishima/
●会 費:材料費1,000円+ワンドリンク
●定 員:10名(予約制)
●持ち物:課題図書『西洋絵画史入門』池上英洋 著 ちくまプリマー新書 ※各自でご用意下さい。電子書籍もあります。
スケッチブック、鉛筆(HBかHが望ましい)、消しゴム、練りゴム、ウエットティッシュ