TCアルプ 甲板劇「船長のいない船」

舞台の上には船の甲板。夜、人目を忍んでやって来た3人組が芝居の稽古を始めると現れたのは「あの」船長。船長は叫ぶ「ここは海の上だ、海の上では海の話をすべきなんだ」ここは山に置き去りにされた船なのか、海に浮かぶ船なのか?はたまた山に置き去りにされた船に見立てたお芝居のセットなのか?まつもと市民芸術館を拠点に活動するTCアルプが贈るウソとホントを巡る人気作。大人も子どももおねぇさんも、さぁ航海に出かけよう。


撮影:ホンダアヤノ

2017年12月17日(日)
沼津ラクーン8階
13時〜15時 演劇ワークショップ
17時〜 TCアルプ公演
参加費:一般 1,000円
高校生以下500円
3歳以下無料
ワークショップ+公演:1,500円

共催:一般社団法人松本市芸術文化振興財団 協力:まつもと市民芸術館

TCアルプ
2007年まつもと市民芸術館芸術監督串田和美の「松本で演劇を創作し発信しよう」という呼びかけに応じた俳優が長野県松本市に移住し結成。まつもと市民芸術館のレジデントカンパニーとしてまつもと市民芸術館を中心に活動を続けている。

撮影:ホンダアヤノ