- 現代サーカス集団〈ながめくらしつ〉とスケラボによる新作連続公演「…の手触り」第2話です。
今回は、人ではない、人の形をしたものが登場します。
元百貨店の食堂街という、沼津の街を一望できる廃墟のようなスケルトン空間、
沼津ラクーンの8階全体を舞台に見立て、新たなゲストも迎え、物語を紡ぎます。
現場で鑑賞する観客も物語の一員となる体験です。
どうぞお楽しみください。
ながめくらしつ連続公演
「…の手触り」〜こころの手触り〜
【沼津公演】
2020年12月26日(土)・27日(日)各日17:00〜(40分予定・全2回公演)
会場:沼津ラクーン8階(沼津市大手町3丁目4−1/JR沼津駅南口徒歩1分←駅を背にして正面)
観覧料:3,000円
定員:各回15名(静岡県内在住の方限定)
※40分予定・全2回公演。
※本公演にはドレスコードがあります。
🎟チケット販売は終了いたしました。
出演:長井望美 安岡あこ イーガル こみてつ / 目黒陽介
演出:目黒陽介
音楽:イーガル
美術:長井望美、サノユカシ
舞台監督:川上大二郎、守山真利恵
音響操作:笹間敦(笹間音響)
照明:阿部ちさと(笹間音響)
舞台協力:岸本明、わっしょいゆ〜た
撮影:磯村拓也(Scale Laboratory)
配信・翻訳:及川紗都(Scale Laboratory)
宣伝美術・Web:住麻紀(Scale Laboratory)
広報:辻村聡子(Scale Laboratory)
制作:奥村優子(ながめくらしつ)
アシスタント:目黒宏次郎(ながめくらしつ)
協力:Circus Laboratory CouCou
プロデューサー:川上大二郎(Scale Laboratory)
主催:Scale Laboratory 協力:沼津ラクーン
静岡県文化プログラム地域密着プログラム事業
お読みください
🎫チケット料金:3,000円(現地決済)※当日券のご用意はありません。
12/3現在の静岡県新型コロナウイルス警戒レベルが4(県内警戒・県外警戒)であることから、感染防止対策として、現地でご覧いただけるお客様の居住地を静岡県内に限定させていただきます。
感染拡大地域から沼津入りするキャスト・スタッフは自主的なPCR検査を実施し、感染拡大の防止に努めます。
社会情勢の変化、検査の結果、キャスト・スタッフの体調等によっては、公演当日でも公演の延期・中止や、無観客公演に切り替える可能性があることをご了承の上お申し込みください。
📣最新情報は、Scale LaboratoryのTwitter、Facebookで確認をお願いいたします。
※40分予定・全2回公演。
※演出の都合上、⚫黒や紺など暗めの色の服⚫黒いマスク⚫を着用しての鑑賞にご協力ください。
(マスクのご用意が難しい方へは、会場でもお配りいたします。)
※💺客席はありません。広い会場でお客様同士適切な距離をとれるようにご案内し、ご覧いただきます。
※🚪開場は開演の30分前(16:30)10分前(16:50)です。(←12/25変更しました)時間になりましたら係員が1階ドトール横のエレベーターでご案内します。待機列は作らないでください。
※📷主催者による記録写真や、後日作品として制作する動画に映り込む可能性があります。
※👶未就学児のご来場はご遠慮ください。
※🥤会場内での飲食提供はありません。水筒やペットボトルなどふた付の容器に入った飲料のみ持ち込み可能です。
※🚯ゴミの持ち帰りにご協力ください。
※🅿提携駐車場はございません。お車でお越しの場合は、周辺の有料駐車をご利用ください。
※⛄会場が寒いので、各自で防寒対策をお願いします。
😷新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、以下にご協力をお願いいたします。
●下記の方は入場できません。
・37.5℃以上の発熱のある方
・せき、喉の痛み等の風邪症状がある方
・新型コロナウィルス感染症陽性とされた方との濃厚接触のある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問及び当該在住者との濃厚接触がある方
●当日の体調にご留意いただき、風邪症状のある場合は来場をお控えください。
●受付時の検温、手指のアルコール消毒にご協力ください。
●マスクをつけての鑑賞にご協力ください。(演出の都合上黒いマスクをお配りします)
●観覧料は現金による現地決済になります。お釣りの受け渡しがないよう、あらかじめ所定の金額をご用意いただければ幸いです。
●プレゼント、差し入れ等はご遠慮ください。
●会場に客席はございませんので、お客様同士で一定の距離をとっていただきますようお願いいたします。
●新型コロナウイルス感染の疑いが発⽣した場合は、保健所等公的機関にお名前・連絡先等について情報提供することにご同意ください。
ながめくらしつ – Juggling & Music & Circus –
(C) bozzo
ジャグリングと音楽を軸とした集団創作の振興と普及のために、2008年にジャグラー・目黒陽介が結成したジャグリング&音楽集団。異なるジャンルのアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、国内では稀有な現代サーカスカンパニーとして評価され、大道芸フェスティバルからワークショップ、アートイベントや舞台公演、学校公演までさまざまなフィールドで活動中。
2014年に日本人初となる公共劇場との提携公演としてシアタートラムで2部構成の『誰でもない/終わりをみながら』を上演、2016年には同劇場で『心を置いて飛んでゆく』、2018年には夏休みこどもプロジェクト『うらのうらは、』を上演。その他、スケラボ感謝祭|特別公演『君がしじまに』(2019年)、野毛大道芸スペシャルプログラム出演(2018年)、国際演劇祭「鳥の演劇祭 7」招聘(2014年)、Japan Juggling Festival ゲストステージ(2014年) 他。
静岡県文化プログラム
静岡県文化プログラム推進委員会は、「地域とアートが共鳴する」をテーマに、オリンピック憲章で定められた文化プログラムを進めています。文化・芸術による地域活動の振興を目指し、様々な団体等との協働による多彩なプログラムに取り組みます。