〈人形劇〉ル・フリーックス・クラブ「シャ・ドワゾーのふしぎなお庭」

フランスの人形劇が、沼津にやってくる!

空想の庭に住む、空想の動物のお話。
彼の名前はシャ・ドワゾー。
ある日ト音記号に出会ったら…?
この大冒険、どこまで行こう、 ひょいっと月まで行けるかな?


どうも、おひさしぶりの方も、はじめての方も、こんにちは。
いろいろな尺度で生活を楽しむための実験をしていく団体、スケラボです。
今回は、沼津から歩くと116日くらいかかるフランスから、
すてきなパフォーマーをお呼びできました。
とても小さい、とっても広い世界の物語。
おとなもこどもも途中の人も、みなさんお楽しみください!


ル・フリーックス・クラブ『シャ・ドワゾーのふしぎなお庭』​​
日時:2024年7月20日(土)14:00〜16:00
14:00〜15:00 ワークショップ
15:30〜16:00 公演

会場:沼津ラクーン3階(沼津市大手町3丁目4−1)​​
主催:スケラボ 協力:konjac LLC

料金:一般(前売)1,000円、(当日)1,500円 U25(25歳以下)500円 未就学児無料(1歳から参加可能)
定員:ワークショップ親子15組程度 公演50人程度
申込:予約優先

ワークショップのみ、公演のみの参加も可能です。(料金は変わりません)
ワークショップは申込受付順、親子15組(30名)程度で締め切る可能性があります。


ワークショップ「フレデリックさんといっしょにあそぼう!」14:00〜15:00

まねっこワークをしたり、フレデリックさんの人形を近くで見たり、かんたんな人形を作ってみたり…言葉を使わなくても、きっとなかよくなれるはず。

公演『シャ・ドワゾーのふしぎなお庭』​​15:30〜16:00

© Pierre_Planchenault

空想の庭に住む、空想の動物のお話。
シャ(猫)でも、ドワ(指)でも、オワゾー(鳥)でもない、彼の名前はシャ・ドワゾー。
もしかしたらそんな全部をちょっとずつ。
飛びたいけれど、猫は飛ばない。ニャーと鳴きたくても、指は鳴かない。
そんなシャ・ドワゾーがある日ト音記号に出会ったら…?
この大冒険、どこまで行こう、ひょいっと月まで行けるかな?

作・演出・出演:フレデリック・フェリシアーノ

SHA DOIZO – Teaser from Barbot Studio – Fred Encuentra on Vimeo.

フレデリック・フェリシアーノ/Friiix Club(Frédéric Feliciano / Friiix Club)

フランス/演出家

18歳のとき、パリで人形劇の探究を開始し、縫製と彫刻の技術を磨くためにイタリアへ渡る。その後、フランスを拠点に自身のカンパニー、the Friiix Clubを設立。さまざまな人形操作法を試したのち、素手を人形に見立てる手法で作品を創作するようになる。 

https://friiix.club/