ガラスの絵のアトリエに、今度は衣装家がやってきます。
もし衣装製作をパフォーマンスにするとしたら、ドレーピング(立体裁断) という手法を使って、ライブドレーピングをやってみたらどうなるだろうか?というアイデアから今回のコラボレーションが生まれました。
イラストレーターと衣装家の即興パフォーマンス、どんな化学反応が起こるのでしょうか。
ライブペインティングはガラスの中に収まらず、どんどん外へ広がっていきます。 様々な場所に描かれる絵に触発されて、予想のつかない衣装が出来上がるかも…?
開催概要
2022.9.11(日) 14:00〜14:45終了予定
ヴァンジ彫刻庭園美術館展示棟
料金:当日有効の入館券のみ必要
参加方法:申し込み不要
出演:サノユカシ、西川千明
楽曲提供:イーガル
動画撮影:磯村拓也
写真:小島一晃
企画:スケラボ
特別協力:ヴァンジ彫刻庭園美術館
サノユカシ
イラストレーター
幼いころ周りの大人にほめてもらったのをいいことに調子にのったまま絵を描き続け、いつしかお仕事に。 名刺、チラシ、パッケージデザインに始まり、店舗看板、壁面、ウィンドウ、はたまた幼稚園バスにまで。
西川 千明
衣装家
大阪モード学園卒業後、劇団四季衣裳部に 11 年在団。 退団後は衣装家として活動。 演劇以外に大道芸、現代サーカス、舞踏、コンサートやイベントなどなど、あらゆるジャンルのステージコスチュームを手掛ける。スケラボ「彷徨う絵画たち」衣装担当。