「知覚の旅人」ワークショップ からだの動きを伝えるためのことばづくり

日時:2023年1月22日(日)13:30〜16:00終了予定

会場:沼津ラクーン 6階(沼津市大手町3-4-1/JR沼津駅南口徒歩1分)

定員:10名程度

参加費:無料

対象:パフォーミングアーツを見ることが好きな方、芸術作品の音声ガイドに興味がある方、パフォーマーなど(中学生以上どなたでも)


「素晴らしいパフォーマンスを見た感動を
多くの人に伝えたい!」
と思ったことはありますか?

人が身体や道具を動かして、感情やストーリーを紡いでいく、「コンテンポラリーダンス」や「現代サーカス」と呼ばれる身体表現作品は、セリフや脚本がある演劇等よりも、作品の内容を言葉で紡ぐことが難しいジャンルです。

一方で、近年、芸術作品をより多くの人に届けるために、バリアフリー化の動きが進んでいます。
そこでスケラボは、言葉のない作品を音声でも楽しんでもらうための研究をはじめました。

今回は、プロのパフォーマーの動きを見て、それを言葉にして、お互いの言葉を受け取りながら、そのパフォーマンスを見ていない/見えない人にも感動を伝えるための実験を、みんなでしてみたいと思います。
最後には、実際に短い音声ガイドを作ってみましょう。

見ることが好きな方も、言葉にすることに興味がある方も、パフォーマーの方も、どなたでも参加歓迎です。


※モニターとして、視覚障害当事者・関係者の方2名程度を別途募集します。詳しくはこちらをご覧ください。

※ワークショップの記録映像・写真と完成した音声ガイド原稿はワークショップの成果として、報告書等の印刷物やインターネット上で公開される可能性があります。


ファシリテーター:住麻紀(スケラボ)

パフォーマンス:長井望美、及川紗都(スケラボ)

主催:スケラボ(Scale Laboratory) 支援:アーツカウンシルしずおか 協力:沼津ラクーン

■申し込みフォーム

お申し込み後、スケラボ(info@scalelabo.jp)より詳細をご連絡いたします。
定員に達したので申し込みを締め切りました。
スケラボからの受付メール流が届いていない方は、上記のメールアドレスまでご連絡ください。