【初演の再演】ながめくらしつ×スケラボ「…の手触り」〜昨日の手触り〜(10/17,18)

8月に開催できなかった、現代サーカス集団〈ながめくらしつ〉の新作公演(有観客公演)の初演を10月に再演(?)します。
元百貨店の食堂街という、沼津の街を一望できる廃墟のようなスケルトン空間、
沼津ラクーンの8階全体を舞台に見立て、物語を紡ぎます。

現場で鑑賞する観客も物語の一員となる体験です。
どうぞお楽しみください。

ながめくらしつ連続公演
「…の手触り」〜昨日の手触り〜

【沼津公演】
2020年10月17日(土)・18日(日)各日19:00〜(40分予定・全2回公演)
会場:沼津ラクーン8階(沼津市大手町3丁目4−1/JR沼津駅南口徒歩1分←駅を背にして正面)
観覧料:3,000円

※40分予定・全2回公演。各回アフタートークあり。(20:00〜予定・自由参加)
※本公演にはドレスコードがあります。

🎟チケット予約開始 2020年10月1日(木)正午🎟
10/16 17:00 お申し込みは締め切りました。当日券はございません。

定員:各回20名

 

出演:目黒陽介、長谷川愛実、谷口界、大塚郁実 / イーガル
演出:目黒陽介
音楽:イーガル
演出助手:安岡あこ

音響協力:佐藤こうじ
音響操作:笹間敦
照明:阿部ちさと
舞台協力:守山真利恵、わっしょいゆ〜た
撮影・編集:磯村拓也
宣伝美術・Web:住麻紀(Scale Laboratory)
広報:辻村聡子(Scale Laboratory)
制作:奥村優子(ながめくらしつ)
アシスタント:目黒宏次郎(ながめくらしつ)
協力:Circus Laboratory CouCou
プロデューサー:川上大二郎(Scale Laboratory)

主催:Scale Laboratory 協力:沼津ラクーン
静岡県文化プログラム地域密着プログラム事業

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お読みください

🎫チケット料金:3,000円(現地決済)※当日券のご用意はありません。

感染拡大地域から沼津入りするキャスト・スタッフは自主的なPCR検査を実施し、感染拡大の防止に努めます。
今回は、お越しいただける地域に制限を設けませんが、社会情勢の変化、検査の結果、キャスト・スタッフの体調等によっては、公演当日でも公演の延期・中止や、無観客公演に切り替える可能性があることをご了承の上お申し込みください。

📣最新情報は、Scale LaboratoryのTwitterFacebookで確認をお願いいたします。

※40分予定・全2回公演。各回アフタートークあり。(20:00〜予定・自由参加)
※演出の都合上、⚫️黒や紺など暗めの色の服⚫️黒いマスク⚫️を着用しての鑑賞にご協力ください。
(マスクのご用意が難しい方へは、会場でもお配りいたします。)
※💺客席はありません。広い空間を歩いて移動しながらの鑑賞になります🚶‍♂️___🚶‍♀️。
※🚪開場は開演の30分前(18:30)です。時間になりましたら係員が1階ドトール横のエレベーターでご案内します。待機列は作らないでください。
※📷主催者による記録写真や、後日作品として制作する動画に映り込む可能性があります。
※👶未就学児のご来場はご遠慮ください。
※🥤会場内での飲食提供はありません。水筒やペットボトルなどふた付の容器に入った飲料のみ持ち込み可能です。
※🚯ゴミの持ち帰りにご協力ください。
※🅿️提携駐車場はございません。お車でお越しの場合は、周辺の有料駐車をご利用ください。

😷新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、以下にご協力をお願いいたします。
●下記の方は入場できません。
・37.5℃以上の発熱のある方
・せき、喉の痛み等の風邪症状がある方
・新型コロナウィルス感染症陽性とされた方との濃厚接触のある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問及び当該在住者との濃厚接触がある方
●当日の体調にご留意いただき、風邪症状のある場合は来場をお控えください。
●受付時の検温、手指のアルコール消毒にご協力ください。
●マスクをつけての鑑賞にご協力ください。(演出の都合上黒いマスクをお配りします)
●観覧料は現金による現地決済になります。お釣りの受け渡しがないよう、あらかじめ所定の金額をご用意いただければ幸いです。
●プレゼント、差し入れ等はご遠慮ください。
●会場に客席はございませんので、お客様同士で一定の距離をとっていただきますようお願いいたします。
●新型コロナウイルス感染の疑いが発⽣した場合は、保健所等公的機関にお名前・連絡先等について情報提供することにご同意ください。

 


ながめくらしつ – Juggling & Music & Circus –

(C) bozzo

ジャグリングと音楽を軸とした集団創作の振興と普及のために、2008年にジャグラー・目黒陽介が結成したジャグリング&音楽集団。異なるジャンルのアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、国内では稀有な現代サーカスカンパニーとして評価され、大道芸フェスティバルからワークショップ、アートイベントや舞台公演、学校公演までさまざまなフィールドで活動中。

2014年に日本人初となる公共劇場との提携公演としてシアタートラムで2部構成の『誰でもない/終わりをみながら』を上演、2016年には同劇場で『心を置いて飛んでゆく』、2018年には夏休みこどもプロジェクト『うらのうらは、』を上演。その他、スケラボ感謝祭|特別公演『君がしじまに』(2019年)、野毛大道芸スペシャルプログラム出演(2018年)、国際演劇祭「鳥の演劇祭 7」招聘(2014年)、Japan Juggling Festival ゲストステージ(2014年) 他。

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静岡県文化プログラム

 

静岡県文化プログラム推進委員会、「地域アートが共鳴する」をテーマに、オリンピック憲章で定められた文化プログラムを進めています。文化・芸術による地域活動の振興を目指し、様々な団体等の協働による多彩なプログラムに取り組みます。